膝

痛み,不調

膝に負担をかけない骨盤矯正はありますか?

骨盤が正しく動く事がポイントです。

骨盤の前傾後傾の角度が正しい。骨盤が引き締まっている。さらに足との連携が正しく機能すると骨盤はジャイロ運動を行なって効果的に歩くことができます。これは自転車が走っているときに倒れないことと同じ仕組みで膝にも負担をかけない歩き方です。

「目次」

  1. 膝に負担をかけない骨盤ジャイロ運動
  2. 膝に負担をかけない骨盤力
  3. 膝に負担をかけない足の親指
  4. 膝に負担をかけない対角線の動き
  5. 膝を揃えるように意識しよう
  6. 骨盤の角度
  7. 膝に負担をかけない骨盤矯正。まとめ

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1膝に負担をかけない骨盤ジャイロ運動

1-1 回っているコマが安定している事と同じで、

これが膝の負担を減らします。

歩いてとき骨盤(ヤコビー線、左右の腸骨稜を結んだ線)は上下に動きます。さらに骨盤は進行方向の前後にも動いています。しかし姿勢が悪い、体幹の使い方が間違ってる、骨盤力が低下しているなどでは縦、前後で動いていない事が多いです。

歩き方を観察すると、骨盤が縦にしか揺れてない人。骨盤が前後にしか揺れてない人。どちらも動いてない人。縦も前後もバランスよく動いている人の4種類に分けることができます。

1-2 骨盤のジャイロ効果が膝を守ります。

コマが回るのも、自転車で走っていると倒れないのもジャイロ効果です。地球の自転もこれです。(物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象。)

骨盤は大きな円盤のような骨です。さらに骨盤の縁部分は分厚くなっています。これがフライホイールの役目となってジャイロ効果を与えてくれます。(フライホイール、別名「弾み車」重たい円盤が回ると回転速度を安定させてくれます。)

骨盤がジャイロ効果を発揮しているから歩き方が安定しているのです。これが膝を守ります。

骨盤(男性、女性)

1-3 骨盤のジャイロ効果をメンテナンス。骨盤を縦方向に積極的に動かしてみよう。

骨盤だけで歩く

1-4 骨盤を進行方向の前後に積極的に動かしてみよう。

股関節の外転と伸展

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2膝に負担をかけない骨盤力

骨盤力が安定していると足腰〜膝にビシッと力が入ります。

足腰にしっかりと力が入っていないと膝にも相応の負担がきます。骨盤力の低下、続きは動画をご覧ください(30秒)

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3膝に負担をかけない足の親指

3-1 膝と足の親指を揃えましょう。

親指が膝への負担を和らげてくれます。

足首の角度が狂うと人差し指〜小指に体重がかかってしまい、安心して身体を支える事が出来なくなります。膝にも負担がかかってしまいます。

膝とつま先を揃える

3-2 骨盤力の応用。

膝の真下に足の親指がくるとスネの筋肉が働きます。

中腰になってみるとハッキリと体感できます。この筋肉は立っている時に倒れないように身体を安定させる筋肉の一つです(抗重力筋)安定して立つためにもスネは鍛えておきましょう。

スネと足首のエクササイズ

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4膝に負担をかけない対角線の動き

骨盤が正面を向いて膝を守ってくれます。

体幹の正しい使い方の一つに対角線の動きがあります。イラスト。右手で冷蔵庫のドアを開けるときは左足が前にあると骨盤は正面を向いてくれます。つま先の角度が正しければ骨盤〜膝、足の親指はまっすぐにつながるはずです。膝に負担を集中させないコツです。

体幹の正しい使い方

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5膝を揃える

内転筋に意識が入って膝を守ってくれるからです。

膝を揃えることです。立っている時も膝を揃え、歩いているときも膝同士がぶつからないように揃え、座っても膝を内側に寄せるように座ります。

内転筋は太もも内側の大きな筋肉の集合体です。骨盤の前と後ろから始まって大腿骨の内側や膝関節に向かっています。

  • 骨盤の前面(恥骨)から始まる筋肉群(恥骨筋、短内転筋、長内転筋、薄筋)
  • 骨盤の背面(坐骨)から始まる筋肉群(半腱様筋、半膜様筋、
  • 骨盤の前面(恥骨)背面(坐骨)の両方から始まる筋肉(大内転筋)

内転筋を意識することでこれらの筋肉は使われだします。筋肉は使えばそれ自体がエクササイズです。内転筋群は膝を守ってくれます。

立つ歩く座る、全身の統一感

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6骨盤の角度

6-1 骨盤の角度が正しいと膝が伸びてスクリューホーム運動が働きます。

スクリューホーム運動とは、膝を伸ばしきる最後の30度位の角度から脛骨が外旋する動きのことです。スクリューホーム運動は姿勢が悪いと出来なくなります。

スクリューホーム運動は疲れにくい立ち方の工夫であり、膝をキュッと引き締めて膝を守る動きでもあります。

骨盤の前傾、後傾

試してみよう

立ちます。骨盤を前傾、後傾させてお尻がキュッと引き締まる位置にします。膝を伸ばしてみましょう。膝小僧がまるでサポーターを装着したかのようにぎゅっと引き締まります。

骨盤を後傾させて立ってみます。猫背になってお尻はたるみます。そのまま膝を伸ばしてみましょう。膝の上の部分など一部にしか緊張しないとても不自然な状態が体験できます。骨盤を前傾しても同様です。膝の内側などに緊張してやはりアンバランスです。

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7膝に負担をかけない骨盤矯正はありますか? まとめ

膝は、人間の体重を支え、さらに歩いたり座ったりと動くときに膝は大活躍しています。一度膝を曲げないようにして立ち上がったり、歩いたり、さらには寝返りをうったりしてみてください。とても不便で動きにくい事が分かります。

さらに膝は体重を支えているわけではありません。歩いたり、走ったりで膝の負担は大きくなります。たとえば、歩きは体重の3倍程度、走りで5倍程度、ジャンプで体重の24倍程度の重さがかかっているとも言われています。

これだけの重さを支えるために、膝は様々な工夫があって重さを分散させているのです。しかしこの工夫は膝だけでなく骨盤や肩甲骨など全身の連携で成り立っています。これら全身の連携ん元になっているのが正しい姿勢なのです。

骨盤力の開発者、松乃わなり骨盤力「公式」ガイド監修
骨盤力スクール(東京,札幌,福岡)最高責任者 / 松乃わなり

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