スリム体質への1,2,3メンテナンス

ウエディングの女性

姿勢を良くするだけでスリムになります。

骨格が動くからです。骨格には筋肉も贅肉もついていて、これらは姿勢を良くする事で移動します。しかもそれが都合の良いところに移動してくれるのです。

ダイエット、凸るところは凸て欲しいし凹むところは凹んで欲しいですよね。それが可能になります。

「目次」

  1. スリム体質のための姿勢
  2. スリム体質のための体幹
  3. スリム体質のための骨盤
  4. スリム体質への姿勢、体幹、骨盤
  5. スリム体質。まとめ

 骨盤力「いいね!」マーク

1スリム体質のための姿勢

1-1 姿勢を良くするだけでダイエットになります。

こちらの女性は姿勢を矯正して体幹の使い方も指導した例です。ウエストのくびれがくっきりですね。白いシャツの女性はホルモン系の病気を患ってしまい太ってしまいました。姿勢矯正だけの成果です。

骨盤力ビフォーアフター 骨盤力ビフォーアフター

1-2 姿勢とスリム体質の関係

骨盤力という姿勢の土台が安定しています。

土台(骨盤)がしっかりと安定しているからこそダイエット効果も安定します。

骨盤力と植物

1-3 関節の動く範囲が3割増える。

姿勢が良いだけで体の動きが増えるので基礎代謝が上がります。つまりスリム体質。

試してみよう

実際やってみると分かります。イラストの体幹を捻る動きを猫背と正しい姿勢とでやり比べてみましょう。体幹をねじる角度が猫背では3割ほど狭くなることが体験できます。

股関節〜体幹の連動

1-4 腰高になって骨盤が緩む。

重心が骨盤にあってこそ姿勢の土台=骨盤でいられます。しかし姿勢が悪くなると重心が腰高になってしまい骨盤は緩んでしまいます。

  • 姿勢が崩れたから重心が上に上がる。
  • 重心が上に上がったから姿勢が崩れた。

ニワトリと卵、どちらが先? のような関係です。

重心が腰高で骨盤が開いている

1-5 猫背の座りは厳禁!

お腹膨らみ癖がついてしまいます。さらに直腸が圧迫されてお通じに影響します。お通じが良い事はダイエットに必須ですね。

猫背とお通じの関係

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2スリム体質のための体幹

2-1 正しい体幹の動かし方はダイエット効率UPです。

姿勢が良くて体幹の正しい動かし方が出来ていると効率的な体なのです。さらに身のこなしが優雅に見えます。こちらの女性お二人は1ヶ月の成果です。ウエストのくびれや全体のプロポーションが別人のようですね。

骨盤力ビフォーアフター 骨盤力ビフォーアフター

2-2 体幹の正しい動かし方。

体幹の正しい動き方が出来ているとそれだけ効率の良い動きになりスリム体質に貢献してくれます。体幹の正しい動かし方の原則はいくつかありますが、代表的なものでは腰から動いて手足は後からついてくる。があります。たとえばフラダンスも腰から動き肩や手足は後からついてくるように動きます。

体幹の正しい動き方

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3スリム体質のための骨盤

3-1 こちらの女性は姿勢、体幹、骨盤を整えました。

単に体重が落ちるダイエットではなくて美しい、均整のとれたプロポーションこそがダイエットの目的ですよね。お二人は見事にそれを手に入れています。2ヶ月ほどの成果です。

骨盤力ビフォーアフター 骨盤力ビフォーアフター

3-2 姿勢+体幹+骨盤の相乗効果。

(1)下腹部の贅肉が落ちはじめます。

鍛えにくく無防備な下腹部は贅肉で下腹部を守ろうとします。それを正しく守るには姿勢、体幹、骨盤のコンビネーションが大切なのです。

(2) 腸の働きが良くなることに期待です!

腸の主な働きは2つです。栄養分など必要な物を取り込む。(小腸)不要な物を排出する(大腸など)

こうやって書くと、INとOUT 全く正反対の働きなのですね。それが一本の管でつながっているのだからスゴイ。必要なものは取り入れて、要らない物は積極的に捨てる。なにやら家の片付けと似ています。そして腸はデリケートなのです。セカンドブレイン(第二の脳)と言われる腸はとてもデリケートのようです。以下にデリケートな腸の特徴をまとめました。

下垂腸
  • 腸が全体的に下に落ちてしまっている状態。運動不足、呼吸が浅い(胸式呼吸の多発)などが原因?
  • 便秘になりやすい。
  • 腸の出口である下行結腸やS字結腸は重力のストレスがかかるので腸の働きはますます悪くなる。
つまりタイプ
  • 水分をとる量が少ないと、内部でつまりやすくなる。うんちも固め?
  • 左下腹を押すと痛がるのは、宿便の可能性も。おならも臭くなりがちです。
  • 下半身が太ったり。
むくみタイプ
  • 水分をとり過ぎ、または水分代謝が悪いと起こりやすい?
  • 身体が冷えている事がおおく、アレルギーにもなりやすい?
  • むくみ、冷え性。
過敏タイプ
  • 心が細やかな方に多い。旅行に行くと便秘になったり。
  • 右の腹に傷みがある事が多いそうです。
ガスが充満タイプ
  • よく噛まないで食べる。早食い。
  • 繊維質が少ない。動物性タンパク質、炭水化物のとり過ぎなど。
  • お腹全体がボールのように張りがあっておならも多い。

腸は第二の脳とも言われていて、脳の次に神経細胞数が多く首から下の神経の50%以上は腸にあるそうです。要はデリケートって事でしょう。環境が変ると便秘になる理由もここにありそうですね。幸せホルモンと言われるセロトニンも90%が小腸に存在するのだとか。

(3) 骨盤底筋が引き締まる。

骨盤は底に開閉式の穴が空いた受け皿みたいなものです。この穴は普段は閉じていて垂れ流さないようにしています。(漏れたら大変!)そして必要に応じて穴は開いて不要な物を排出したり、ときには嬉しいことに赤ちゃんを産んでくれたりしてくれます。

骨盤底筋のイメージ

この穴の開閉を調節しているのが骨盤底筋です。骨盤底筋は骨盤の一番下の方にあって(要はお尻の穴の周り)ビシッと引き締まっていることが大切です。ちなみにここが緩んでいる人の事を昔の人はこう言いました。「ケツの締まりの悪い野郎だな!」

骨盤底筋は筋肉のターミナル駅のような存在でここを起点に腹筋や背筋、太腿の筋肉へと筋肉が連携して行きます。東京駅みたいな存在なのですね。だからとても重要です。

*実際に筋肉同士が連結しているのではなくて運動力学上、筋肉がつながっているという意味です。たとえばお尻の筋肉(臀筋)に力を入れると下腹部と太腿の前面や内転筋が連動して緊張します。

骨盤底筋イメージ

 骨盤力「いいね!」マーク

4スリム体質への姿勢、体幹、骨盤メンテナンス

まずはこれから! 姿勢+体幹+骨盤の相乗効果でスリム体質を作ろう!

4-1 姿勢のために骨盤を4方向に動かしましょう。

骨盤は正しい姿勢の土台です。まずは土台をしっかりと安定させましょう。筋肉を意識しながら骨盤をゆっくりと丁寧に動かしましょう。骨盤が思うように動かない場合は股関節がスムーズではないのかも。次に紹介する股関節の複合の動きで股関節をメンテナンスしましょう。

骨盤力の応用。

普段猫背だなと思う方は骨盤の前傾を特によく動かしましょう。おそらく動きにくいと思いますがその場合は股関節とハムストリングスをよくストレッチすると動かしやすくなります。股関節の動きは次を参照です。

骨盤4方向の動き

4-2 股関節をメンテナンス。

骨盤は姿勢の土台。骨盤につながる人体最大の動きがある股関節もメンテナンスしておきましょう。 > 片足立ちになり膝を持ち上げて外側にゆっくりと動かします。足首は曲げて(背屈)ゆっくりと膝を後ろの回してから膝をピンと伸ばします。このとき胸を張って!

骨盤力の応用。

片足立ちでバランスをとりながら動かすのでインナーマッスルも鍛える事ができます。動かすときは息を大きくゆっくりと吐きながら行うと良いでしょう。

股関節の外転と伸展

4-3 体幹のために、対角線のバランスのポーズ。

背筋はもちろん下腹部にもしっかりと刺激が入ります。また対角線に手足を伸ばしつつもバランスを保つことでインナーマッスルにも刺激が入ります。手の指〜体幹〜足先まで引かれた弓なりの赤いラインをイメージしましょう。

骨盤力の応用。

頚椎の7番(首の付け根部分)と仙骨を並行にすると体幹の軸を揃えやすくて良いです。

インナーマッスルTR

4-4 体幹のためにモデル歩きのためのストレッチ。

手のひらを前に向けて大きく背伸び。この時につま先を反らすのがコツです。これによって足反射が働き骨盤がより活発に締まります。

骨盤力の応用。

下の写真の3番目。背伸びをしていますがそのときに足のつま先を反らしています。足背反射が効いて太ももの全面に力が入りやすくなり骨盤を使って歩くときに役立ちます。

ウオーキング前のストレッチ

4-5 片足で立ってバランス。

全身のインナーマッスルが微妙に働いてくれます。インナーマッスルは体の動きを制御する働きの筋肉でキレの良い動きはインナーマッスルのおかげです。キレの良い動き。なんとなくダイエットに良さそうですよね!

骨盤力の応用。

足の指のグリップを意識して行います。足の指のグリップは骨盤力と関係が深いためです。

片足立ちでバランス

 骨盤力「いいね!」マーク

5スリム体質。まとめ

まずは姿勢を正しくする。これが大前提でした。

そもそも正しい姿勢とは二足歩行が始まったとされる440万年前にまで遡ります。アルディピテクス属と呼ばれる猿人の一種、ラミダス猿人が登場し直立二足歩行を始めたそうです。そして次が大切・・・

私たちのご先祖様は二足歩行で歩くようになったけれど、か弱い生き物だったそうです。(だから猛獣によく襲われた)そんなご先祖様がなぜ絶滅することなく今に至ったのか?

最新の研究では持久力にあったそうです。獲物を追いかけて追いかけて、獲物が疲れ果てて動けなくなるまでどこまでも追いかけたそうです。持久力の勝利。そして持久力と言えば有酸素運動です。(有酸素運動はダイエットに効く)

そうやって440万年かけて進化した結果が正しい姿勢であり440万年の英知がつまっています。これを利用しない手はないと思うのです。正しい姿勢は偉大なのです。

骨盤力の開発者、松乃わなり骨盤力「公式」ガイド監修
骨盤力スクール(東京,札幌,福岡)最高責任者 / 松乃わなり

歪み解決専門メソッド、骨盤力の実践勉強会(東京)

骨盤力の実践勉強会

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